活動の指針

医療生協のボランティア活動は、制度や行政の不十分さの穴埋めをしたり、医療や介護従事者の肩代わりをするものではありません。組合員が主体的に関わり、医療や介護の専門家と力を合わせることによって、ボランティアを受ける人にとってより良い状態を新たに生み出していこうとするものです。そして、活動参加を通じてボランティア自身も成長していきます。

役割

医療生協の強みを生かし、地域と結びついたボランティア活動・事業所と結びついたボランティア活動・地域と事業所が結びついたボランティア活動を構築し、安心して住みつづけられるまちづくりに貢献します。 ◇ 現在は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの活動を休止せざるを得なくなっていますが、事業所や地域でたくさんの方が活躍しています。 上記は無償ボランテイアとして助け合い活動をすすめていますが、 ◇ 有償ボランティア事業として、助けあい事業「ここって」の活動にも取り組んでおります。「ここって」は困りごとのページ参照ください。 困りごとは遠慮なくまず、ご相談ください。