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わたしたちがめざすのは
健康の社会的決定要因(SDH)を見すえた
患者中心の医療(PCM)  

健康は最も基本的な人権

健康権(the right to health)

『すべての人々が、到達可能な最高水準の身体的及び精神的健康を享受する権利』
 

経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約(A規約)

第十二条

  1. この規約の締約国は、すべての者が到達可能な最高水準の身体及び精神の健康を享受する権利を有することを認める。
  2. この規約の締約国が1の権利の完全な実現を達成するためにとる措置には、次のことに必要な措置を含む。
    (a) 死産率及び幼児の死亡率を低下させるための並びに児童の健全な発育のための対策
    (b) 環境衛生及び産業衛生のあらゆる状態の改善
    (c) 伝染病、風土病、職業病その他の疾病の予防、治療及び抑圧
    (d) 病気の場合にすべての者に医療及び看護を確保するような条件の創出

健康権に関する一般的意見第14

健康は他の人権の行使に不可欠な根本的な人権である。
すべての人間は、尊厳ある人生を送るために到達可能な最高水準の健康を享受する権利を有する。

日本国憲法25条

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

SDH 健康の社会的決定要因

日本では、「病気になるのは自己責任」と強調される風潮があります。しかし、「健康でなくなる主な原因は、私たちが暮らす社会の中にある」ということが、世界的な研究であきらかになっています。研究を推進してきたのはWHO(世界保健機構)の「健康の社会的決定要因(SDH)」委員会で、2003年に「The solid facts」第二版を出版し、人々が健康であるためには、健康を阻害する要因を取り除くための政策提言と実行が不可欠としています。
健康の社会的決定要因としては以下があげられています。
 
  1. 社会格差
  2. ストレス
  3. 幼少期
  4. 社会的排除
  5. 労働
  6. 失業
  7. 社会的支援
  8. 薬物依存
  9. 食品
  10. 交通
 

参考文献

 
健康格差の原因
-SDHを知ろう-
オンライン書店
https://www.min-iren.gr.jp/ec/html/products/detail/50
健康格差
不平等な世界への挑戦
原題=THE HEALTH GAP
著者:マイケル・マーモット
監訳:栗林 寛幸
訳者代表:野田 浩夫
ステータス症候群
―社会格差という病
著者:マイケル・マーモット 他
翻訳:鏡森 定信、橋本 英樹
健康の社会的決定要因
確かな事実の探求
(第二版)
PDFで閲覧する

患者中心の医療

PCM:Patient-centered Medicine

  • 疾患と病い体験の双方をとらえる
  • 患者の病気について、社会・生活的な背景を探る
  • 患者と医療従事者の間で、何が問題なのか、目標は何か、そのために互いにどんな役割を担うのかの3点で共通基盤をつくる
  • 患者が生きていく力を得ているところ、患者の強み、健康な部分を探る
  • 医療チームの力で現実的に解決を支援する。(制度改善運動やまちづくり運動など)
  • 医療従事者と患者が、同じ地域の生活者としてお互い尊敬しあい信頼し合うこと

HPH

HPHとは、患者の健康だけでなく、医療スタッフや地域住民に対しても保健衛生活動を行い、また積極的に組織形態を、『健康的な組織』に変革しようとし続ける病院のことです。1988年に始まったもので、病院やヘルスケア施設において、こうした理念をより広く浸透させていくための国際的なネットワークが築かれています。

宇部協立病院は2016年にHPHに登録しました。
 

無差別・平等の医療

医療生活協同組合健文会の事業所は、無差別・平等の医療をめざします。
宇部協立病院では、入院時の「差額ベッド料」はいただいておりません。
医科、歯科の事業所はすべて、「無料低額診療事業」を実施しています。

無料低額診療事業

生活困難な方が経済的な理由によって、必要な医療サービスを受ける機会を制限されることのないよう、無料または低額な料金で医療を利用していただくもので社会福祉法に位置づけられている事業です。

窓口

受付・会計窓口、相談窓口など、ご遠慮なく申し出てください。
 

無料低額診療事業の内容

  • 診療費一部負担金の全額免除
  • 診療費一部負担金の一部免除
 

利用のご案内制度の適用の有無にかかわらず、まず必要な診療・治療を開始します。

適用になるかどうか、ご心配になると思いますが、まず治療を受けて健康回復のスタートを切ることが大切ですので、安心して受診してください。
無料低額診療は、生活が改善するまでの一定期間の措置です。公的な制度や社会資源の活用、生活改善の方向を見つけて、ご一緒に生活を立て直していきましょう。
※保険調剤薬局や他の医療機関での診療については対象となりません。

医療事業所一覧

 
施設名 住所 電話番号 HP
宇部協立病院 〒755-0005 宇部市五十目山町16-23 0836-33-6111
生協上宇部クリニック 〒755-0038 宇部市海南町2-25 0836-33-3395
生協小野田診療所 〒756-0080  山陽小野田市くし山1丁目17-20 0836-84-2533
協立歯科 〒755-0005  宇部市五十目山町16-42 0836-34-2511
生協小野田診療所歯科 〒756-0080  山陽小野田市くし山1丁目17-20 0836-84-6695
生協下関歯科 〒751-0823  下関市貴船町2丁目3-24 083-224-0118
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